今日も空が広い

アメリカの片田舎から思いつくままに…

節分に幸あれ

ちきりんさんは昔から読んでいるファンなのですがこちらの記事を思わず考えてしまいました。

 

chikirin.hatenablog.com

 

遅ればせながら今日読んで、今でも廃棄ロスが問題なのを知りました。

 

(ちなみに恵方巻きが流行る前に日本を離れてしまったので、今年まで「えかたまき」って読んでました。てへ!恥!)

 

廃棄ロスということは会社の損になるわけでおそらく各社いろいろ考えているかと思いますが、面白いので私も考えてみました。

 

1.「自分で巻くと更に徳が得られる」を流行らせる。

海苔に酢飯がついているのも別売りして、具材パックとか、具材を選べるようにして最後は自分で巻いてもらうのを流行らせるのはどうでしょうか。こうすることで売れ残りを次の日別のものとして運用できるのでは。

 

2.データ分析・AIを使って需要予測をする。

過去の販売データ、曜日、天気、場所、etc などのデータからモデリングして需要予測して破棄率削減を達成する。モデリングができれば他店舗・他業種に需要予測サービスとして提供することも可能かも?

 

3.「売り切れ御免!」をセンス良くやる。

廃棄ロスを少なくするということは同時に売り切れてしまうことをいかにお客様に受け入れてもらうか、ということでもあると思うので、売り切れた際の対応を考える。次の年より早く購入してもらうためにはどうしたらいいか、、、私もよくわかりませんが何かあるかも?

 

4.2月4日はおほう雑炊の日!

残った恵方巻きは次の日雑炊にして売ってしまいましょう!

バレンタインの次の日はSingles Awareness Day みたいな〜イベントを企画するとか?

 

すみません、酔っ払っています。

 

でもGlobal Warmingと同様Food Wasteは大事な課題だと思っているので少なくすることは大事だな〜と思っています。