今日も空が広い

アメリカの片田舎から思いつくままに…

究極の毒親

とんでもない毒親を見てしまいました。

HBOの2018年7月公開ミニシリーズ作品、Sharp Objects

www.imdb.com

 

indietokyo.com

 

原作は「ゴーン・ガール」の作者ギリアン・フリンの第一作。

テーマは、殺人事件、自傷、毒母、関与しない父親、利己的な隣人、閉鎖的な町。

 

とにかく主演エイミー・アダムズが本当に良かった。自傷癖のあるカミール・プリーカー(エイミー・アダムズ)がジャーナリストとして殺人事件があった町を調査するために実家に帰るというところから始まるこの物語。痛々しさ全開なのに、それもしょうがないと共感させられる演技力!

 

こんな傷を負った人もいることを教えてくれてありがとう。

 

っていうか、ゴーン・ガールにシャープ・オブジェクト。その他の作品もかなりダークらしい。いったいこの作家はどんな闇を抱えているのでしょうか。

 

毒親問題に悩んでいる人は見ないほうが良い気がします。。。本当に痛々しいので。。。。)