こちらの記事を読みました。
私もワーキングマザーなので、育児と仕事の両立というテーマはとても興味深いテーマです。過去にもいくつか記事もかいていますし。
でもこの記事をよんで一番思ったのは、、、、まだまだ、会社は変わっていないんだなあ、ということです。
ちょっと調べてみたら、この記事を書いた作者、中野円佳さんは、日経新聞にお務めだったようです。
。。。。日経新聞、こんなに発信力があり、その上、エネルギーやバイタリティーがあり、行動力があり、人を惹きつける人材をやめさせちゃうわけ????
こんな社説を載せているのに????
(11月4日付け朝刊)
雇用改革テコに人の力を伸ばそう
http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKKZO93596640U5A101C1PE8000
(有料会員記事のようなので、読めないかもしれません。すみません。)
はあ〜。
もったいなあ、と思う。会社にとって。
彼女のような人材を、適所に配置して新しいことに挑戦させて会社の改革を行っていたら、会社のイメージも改善、優秀な女性もどんどん応募して、それにつられて本当に優秀な男性も応募して、人材ウハウハ!みたいなことになったかもしれないのに。
*本当に優秀な男性は、優秀な女性を好む、ということが持論です。その事例としては、クリントン大統領、オバマ大統領とうちのだんなを挙げておきます。(アメリカンジョークです。)
なぜできないのか。
一つの原因として最近思っているのは、公平性の罠じゃないかなあ、なんて思ってます。それとも、「ずるい!」って言われたくない症候群。なんちゃって。
。。。すみません。酔っ払ってきました。
また続編書きます〜 たぶん。