私ははてなブログをアメリカで使っているのですが。。。
中途半端に英語なのをやめてほしい。。。。。
気持ちはわかるのですが、
英語圏にも展開したいけどあまりお金は掛けたくない、っていうのを感じます。。。
英語だったらもっと徹底的に英語ユーザーに使えるようにするとか。
どっちかに絞ったほうがいいような気がするんですが。。。
私ははてなブログをアメリカで使っているのですが。。。
中途半端に英語なのをやめてほしい。。。。。
気持ちはわかるのですが、
英語圏にも展開したいけどあまりお金は掛けたくない、っていうのを感じます。。。
英語だったらもっと徹底的に英語ユーザーに使えるようにするとか。
どっちかに絞ったほうがいいような気がするんですが。。。
アメリカでは来週火曜日が選挙です。新しい大統領が決まります。
民主党も共和党も一つ合意できること:長かった選挙戦がようやく終わって嬉しい〜!!ということ。
(私は米国市民ではないので選挙できないのが悲しい。日本も二重国籍が許されたら私も市民権を取るんですが。いつか変わらないかな。)
でもアメリカの過去の大統領を見ると本当に面白い国だな、と思います。振り子のように触れるんですよね。
クリントン:若い。夫婦で弁護士。知性的。新しい世代。プログレッシブ。最後は女性問題でスキャンダル。
↓
ブッシュ:トラディショナル。教師・司書だった夫人。夫婦の絆が強そう。反知性的(っていったら大変失礼なんですが他の大統領と比べて)だが憎めない。
↓
オバマ:黒人(ハーフですけど)。夫婦で弁護士。知性的。新しい世代。プログレッシブ。インクルーシブ。(女性スキャンダルは一切なかった。ありがとうオバマ!)
なんかこう見るとなぜこの大統領選でトランプがこんなに快調だったかわかる気が。。。
トランプ大統領なんて本当に勘弁して〜
まじでカナダに移住するぞ〜
あとアメリカではオバマ大統領の評価はかなり割れているのですが、私は本当にいい大統領だと思います。8年前を鑑みると本当にひどい状態だった。たった8年でよくここまできたな、と思います。
そしてとにかくユーモアのセンスがすごい。
もしトランプが負けたらトランプTVを作るのではないか、と言われています。
ならば対抗してオバマTVを!!
*私が一番オバマ大統領のユーモアが光ってるなあと思っているのが毎年行っているメディアに携わる人達を集めたCorrespondents Dinnerかなあ、と思っています。
Obama out.
来週には新しい大統領が決まります。
何かとても今更感があるのですが、電通の新入社員の女性が過労死した件とアメリカでの大統領選で最近話題になっているトランプの女性蔑視の話がリンクして、書かずにはいられなくなりました。
こちらの方の記事を読んでから余計に。
「女子力ない」
「ブス」
「おばさん」
「子豚ちゃん」(←これトランプね)
「俺のいうことを聞いてればいいんだよ」
こんな物言いがまだまだはびこってる。
、、、、でも、いつの間にか諦めちゃってる。
ああ、またか〜。
男性ってまだまだこんな考えの人が多いんだな、と。
しょうがないな。。。。
なんて、思ってしまっていたけど、やっぱりそれじゃだめだ!と思いました。ミシェル・オバマのスピーチを聞いて。
The shameful comments about our bodies. The disrespect of our ambitions and intellect. The belief that you can do anything you want to a woman.
It is cruel. It's frightening. And the truth is, it hurts. It hurts.
そう、痛い。痛いんだよ。
こんな言われ方、扱われ方をすると。
別にこんなことを言われても再起不能になるほど打撃を受けるわけじゃない。些細な事だ。もしかしたら愛情からの「いじり」かもしれない。
でも、それでも、小さい傷が心に刻まれる。
「お前老けたな〜」
って言われて心に小さな切り傷。
「おばさんになったからね〜」
って笑いながら返して自分にまた小さな切り傷。
どれも致命傷じゃない。
全然大したことない。
でも確実についてる、無数の切り傷。
よ〜く目を凝らさないと見えないくらいに小さい切り傷。
でもたとえ一つ一つは小さくても数あればじわじわきいてくる。
特に睡眠がまともに取れなくて体が疲れきっていれば。
仕事がいっぱいいっぱいで、頭がパンク寸前だったら。
「もう生きててもいいことないかも。。。」って思ってしまうくらいきいてくるかもしれない。
本当に無念だし、大事な娘を失ったお母様にはかけられる言葉もありません。
単に男性から女性にっていうパターンだけじゃないと思う。
母親が娘に、妻が夫に、友達が友達に。
元気だと、ついつい笑って、全然痛くないぞ〜!って返しちゃう。
全然痛くない、もっといって〜っていう方がかっこいい気がするから。人に好かれるような気がするから。
いちいち痛いよ!っていうのは弱さのような気がするから。
でも傷はついてる。確実に。
傷つけられることに慣れちゃダメだ、と思う。
痛くない痛くない、全然痛くないよ、って笑えなくなってくる日がきっとくる、耐え続けたら。それじゃ遅すぎるかもしれない。
また傍観者になっちゃダメだ、と思う。
誰かが傷つけられていたら黙ってちゃダメだ、と思う。
「ひどい!」
「今の時代そういうこと女性にいっちゃダメなんですよ。」
「人格否定はやめません?」
Enough is enough.
上記リンク先のビデオ見ていただけるとわかりますが、オバマ大統領夫人マジで怒ってます。
力がある人が(女性・男性関係なく)ダメなものはダメ、とはっきりとしたメッセージを送り続けることの重要性を感じます。
子供が大人になった時には、こんな記事を書く必要がない世の中になっていたらいいな〜。
*後日追記:篠田真貴子さんという方が大事な部分を日本語訳されているようです。とてもいい訳だと思うのでこちらも載せておきます。
前回に引き続き、資生堂ショックについてまだつらつらと考えています。
(それにしてもこのネーミング、うまいことつけましたね。)
当然ながら資生堂ばかり取り上げられていますが、↓このジレンマかかえているの資生堂だけではないですよね。
小売や様々なサービス業だけでなく病院や老後施設、工場勤務も同じような課題をかかえていると思います。
つまり、
こういう職種は安易に派遣社員を補充すれば解決、ということにはならないかと思います。
(私はキャリアプランが描きづらい派遣社員ばかりが増えるのは反対です。)
おそらく産休・育休・時短制度を利用している人の割合が低ければ、問題なかった。
でも利用者が増え、さらに今後増え続けるかも、そしてその結果業績に支障が出ている、となったら制度自体を変えざるを得ない、という事態はどの会社にも起こりうるもの。
(もちろん、それ以前に企業努力も必要だというのは当然だと思います。また会社側が、誰でも使えますよ、という制度を作っておいて、使うのは「甘え」という論理は明らかに間違っているし、そんなところで社員、強いてはすべての働く母親を敵にしてどうする!?、と思います。)
じゃあ、どういう妥協案が考えられるか。
いくつか考えてみました。
妥協案1.
原則、時短でも原則遅番・土日勤務はいれる。
でもシングルマザーや夫は単身赴任&実家のサポートが無理な場合は免除可能。
シングルマザーはどうするんだ!という意見をたくさん読んだので、一部免除規定をいれる。
でも夫が忙しくて無理、というのは、免除規定にならないと思っています。「父親ももっと子育てしようよ!」「母親は父親にもっと子育てさせようよ!」と、思っているので。ただ、曜日の調整とか、月によって違う、とかフレキシブルなのはありかと思います。
女性の働き方を変えるには、当然男性の働き方もかえなくちゃいけない。
でも現実には男性の方が変えるのが難しい、これは本当に理解できるのですが、だから変わらなくていい、とはならないと思います。今はまだ男性の働き方が変わらずにできる範囲で多くの女性が働いてる。でもこれは今後壊していかなくてはいけない壁じゃないかな、と思います。
どうでしょう。
まだ納得いかない?
妥協案2
免除なし、土日・遅番出勤が無理なのであれば、退職してもらう。
でも中途採用を優先的に行う。
現在の新卒採用を半分くらいにして中途採用を増やす。
そして以前同社に働いていた人を優先的に採用する。(育児以外の理由でやめた人も同じように適用。)
また採用時には、以前の勤務実績も参考にし、給料やその他待遇を決定する。
そのため、一旦仕事をやめ子育てに専念するが、子育てが一段落したらまた正社員として採用される確立がぐっとあがる。
そうすると、おそらく店舗に立つ人の平均年齢は上がると思うのですが(例えば米系のフライトアテンダントを想像するとわかると思うのですが)私は全く問題ないと思います。
どうでしょう?
これもだめ?
妥協案3
いままで通り時短は遅番・土日は入らなくてよい。
(もちろん希望して入ってもよい。)
でも年2回のボーナスは、入っていた勤務中の売上実績で決まる。
お給料を上げたければ、繁忙期こそ入りたいシフトに変える。それもボーナスという形で反映させる。
おそらく時短をしていれば当然お給料は下がっていると思うんですよね。以前の給料と比べると。
でも、皆それぞれいくらもらってるかなんて知らないし、時短したことない人であれば一層わからない。
お給料の違いを可視化して納得させる、って難しいなあ、と思います。
(ちなみに一般的にはどれくらい下がるんでしょうか?)
だから売り上げに連動したボーナス。
一日の売り上げはわかりやすいし、可視化しやすい。
会社としても払いやすい。
もらう方も、まとまったお金をもらう方が、月々割増手当てをもらうよりうれしいような気がします。
ただ、これの難点は、売り上げは社員の頑張り以外のところもあったりするので(デパート自体が寂れてる、とか、たまたま中国人旅行客が爆買いした、とか)、かならずしも公平、というわけではないのですよね。
そもそも売り上げに苦しんでる店舗にはインセンティブになりにくいし。。。
やっぱりこの問題、難しい。
ツイッターを読むと、「あっちがずるい」、「いやそっちのがずるい」みたいなコメントが多いような気がします。まあ、つい出ちゃいますよね。お互い不満がすごいたまってるのだから。
でもそれを乗り越えて、いろんな立場の人がその先にあるものを考えられるといいなあ、と思います。
(特に共働きをしているお父さん!あまり発言ないようですが、どう思っているのでしょうか。)
自分の子供が働くときになったらどんな環境を望みますか?
働き方と公平性ということについて、いろいろ考えています。
例えば、、、
私は現在アメリカで仕事をしているのですが、雇用形態は、一週間37.5時間をベースとしたエグゼンプ卜(残業代なし、つまり年棒制)で働いています。
でも同じ職場で働いているある女性は30時間をベースにして、週3日しか職場に来ない、という人もいたり、
私の上司は、全米で100人位部下がいる女性ですが、最近二人目を出産して、ステップダウンすることにしたみたいで、部下を持つ仕事を手放して勤務時間を短縮したり、
会社のCFOは43歳で小さい子供をもつワーキングマザーですが、年収数億だったりして(でもめちゃくちゃ仕事していると思われる)
個人個人が自らの実力&交渉力で会社からより良い条件を勝ち取ってますが、
そういうの「ずるい」、って思います?
もっと抽象化すると、
実力に応じた報酬や待遇に差がある、というのは公平だと思いますか?
それとも実力にかかわらず、すべての人が同等に扱われるのが公平だと思いますか?
または、勤務年数に応じて報酬が違うというのが公平?
公平性って何でしょうか。
ツイッターではいろいろ批判的なコメントが。
テレビは見ていないのですが、こちらは読みました。
難しい問題だなあ、と思います。
それぞれの言い分が理解出来るだけに、難しいジレンマだなあ、と思います。
(人出が足りないのなら臨時作業員を雇えばよい、というコメントも読みましたが、売り時こそ正社員に対応させたい、というのが会社だと思います。)
これがアメリカだったら、正社員で時短をだれでも使える制度として提供している会社はほとんどないと思うので、最初に雇用された勤務体系で働けないとなったら、基本的には解雇だと思います。ただ、個別対応で、素晴らしい営業成績があったとか、素晴らしいマネージャーとかで、会社が失いたくない人材だと判断すれば、時短も対応するし、そういうポジションを用意する、という感じになると思います。(これは男性社員も同じように適用されます。)
また、アメリカだと個人の売上に応じた給与体系だったりすることも多いので、給与を上げたい人は逆に土日勤務を望んだり、ということもあると思います。(ただ、個人の売上と給与が直結すると、職場でより良い顧客の取り合いということになるのでかなり職場がギスギスします。)
アメリカではこれが公平性、って感じだと思うのですが、日本での公平性、って何でしょうか。
私は日本の働き方の問題の一つに柔軟性がたりない、と思っています。男性も女性も。
めいいっぱい仕事したいぜ−!!という時期もあれば、ちょっとセーブしたい、という時期もあって、それが超えればまたバリバリ仕事するよ!という時期がくる。
それぞれ様々な要望があって、いろいろな勤務体系があって、柔軟に個別対応があってもいいんじゃない?と思うのですが、なかなかできない。
何故か。
私が思うに、「ずるい」という人が出てくるから。それもたくさん。
だから公平性を守るために条件を満たせばだれでも使える制度にしなくてはいけない。
ーーー そして柔軟性は失われていく。
はあ、
難しい問題です。
こちらの記事を読みました。
私もワーキングマザーなので、育児と仕事の両立というテーマはとても興味深いテーマです。過去にもいくつか記事もかいていますし。
でもこの記事をよんで一番思ったのは、、、、まだまだ、会社は変わっていないんだなあ、ということです。
ちょっと調べてみたら、この記事を書いた作者、中野円佳さんは、日経新聞にお務めだったようです。
。。。。日経新聞、こんなに発信力があり、その上、エネルギーやバイタリティーがあり、行動力があり、人を惹きつける人材をやめさせちゃうわけ????
こんな社説を載せているのに????
(11月4日付け朝刊)
http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKKZO93596640U5A101C1PE8000
(有料会員記事のようなので、読めないかもしれません。すみません。)
はあ〜。
もったいなあ、と思う。会社にとって。
彼女のような人材を、適所に配置して新しいことに挑戦させて会社の改革を行っていたら、会社のイメージも改善、優秀な女性もどんどん応募して、それにつられて本当に優秀な男性も応募して、人材ウハウハ!みたいなことになったかもしれないのに。
*本当に優秀な男性は、優秀な女性を好む、ということが持論です。その事例としては、クリントン大統領、オバマ大統領とうちのだんなを挙げておきます。(アメリカンジョークです。)
なぜできないのか。
一つの原因として最近思っているのは、公平性の罠じゃないかなあ、なんて思ってます。それとも、「ずるい!」って言われたくない症候群。なんちゃって。
。。。すみません。酔っ払ってきました。
また続編書きます〜 たぶん。
You don't get to choose your demons. They choose you.
By John Irving
朝、車でラジオを聞いていたら、ジョン・アービングのインタビューをやっていました。ジョン・アービング、懐かしい。一時期はまって何冊か立て続けに読んでいました。
現在73歳、まだ精力的に執筆活動をしているようで、彼の新しい本のプロモーションでした。
この新しい本も、また主人公が偉い目に合うような本のようで。。。
そう、彼の本、結構な確率で、登場人物がとんでもない不幸に合うんですよね。
家族の突然死とか、レイプとか、近親相姦とか。
私の中で今でも強烈に心に残っているのが A Widow for One Yearです。
こちらも、主人公のみならず、ほぼ主要キャラは全編において苦悩に満ちたストーリーです。あるシーンでぐしょぐしょに泣いたのを今でも覚えています。
でもなんかそういうつらいところに、ちょっとした笑いが挟まれてたり、人間の強さが垣間見られたりして、読後感も暗いというわけじゃないんですよね。
なんか読んだあとすっきりしたりして。
だからこそ、また読みたいなあ、と思って、次から次へと読んでいたのですが。
読んでみようかなあ、この新しい本。(でもちょっと怖い。)
なんか最近あまり体調がよくなく(肌が荒れてるとか、ちょっと腰がだるいとか、かすり傷がなかなか治らないとか、そんな感じに)、なかなか元気がでない毎日を送っています。
なんだろう。
この感じ。
ほんと、最近ワクワクしたのって、いつだろう。。。
そんなことを考えながら子供に絵本を読んでいたら、分かりました。
私の今いる場所。
「待ち」の場所....
The Waiting Place.....
..for people just waiting.
Waiting for a train to go
or a bus to come, or a plane to go
or the mail to come, or the rain to go
or the phone to ring, or the snow to snow
or the waiting around for a Yes or No
or waiting for their hair to grow.
Everyone is just waiting.
やばい、
わたし何かが起きるのを待ってるかも。
動き始めなくちゃだなああ。。。。
なんて思い始めてます。
どこからはじめようかしら。
ちなみに、この本はドクタースースの中では一番好きな本で、大学時代に友達がプレゼントしてくれたのを子供が小さい頃から何度も読みきかせている本です。
おすすめ。
数日前、Xboxで子供と一緒にこの映画をみて、なかなか面白いけど、なんだかフニャー、、、、と思っていたら、こちらの記事を読んで、とても同感したので、ちょっと書いてみたいと思います。
**ネタバレあり**
なんか私も腑に落ちない部分が多いのですが、私の理解ではこうです。
フランクとニックスは何か新しい科学的物質を発見して、それによって過去も未来も映像として見られるようになった。
そして、その物質を現在の地球上の人たちから収集して観察していた。
でも実は収集していただけではなく、何故かその映像を人々の無意識に投影していた(サブリミナルに)。
そうすることで、人々の不安をかきたて一層その悪夢を実現する方向に人を動かしていた。
映画で使っていた言葉は self fulfilling prophecy でした。
いい日本語訳がないのですが、調べてみると、「自己実現的予言」でしょうか。
(ううーん、もっといい訳がありそうな気がするのですが。。。思いつかない。。。)
よくアメリカで使う例としてはこんなものがあります。
ウェイトレスが、この客はチップがよくないな、と判断する。
↓
サービスが悪くなる
↓
チップが悪い
↓
やっぱり私の予言はあたるとウェイトレスは思う
つまり、こうなるに違いない、と思い、それに伴った行動を起こすことでその予言があたる、という意味です。
これは結構、マクロ的にも当てはまる、というのは理解できると思います。
例えば、
これから景気が悪くなるに違いない
↓
消費を控えよう
↓
本当に景気が悪くなる
とか、
銃犯罪が増えている
↓
危険な世の中だから私も銃を持とう
↓
一層銃によるリスクが増えている
みたいな。
この映画の場合、悪夢のような画像を警告として受け止め、改善していれば問題なかったのですが、不安を煽るばかりで逆に一層他者に対して厳しくなり、自分だけは資源を搾取してのり切ろうとすることで逆にその悪夢を実現してしまう、、、、人間が陥りやすい、このアイロニーを表現しているのかなあ、と思いました。
(だからこそ、そういったネガティブをはねかえす、ポジティブであり行動力のあるケーシーが選ばれたのだと思いますが。)
で、このメッセージは確かに大事だなあ、と思います。
今アメリカでは大統領選が(まだまだ先が長いのですが〜はあ〜)始まりつつあって、まあ、とにかく不安を掻き立てる。
私も夫も、いやいや、30年前60年前100年前よりよっぽど現代社会のほうが良いよね???!と思うんだけど政治家なんかはその不安を掻き立てることが票につながる、と思っている。
そうした不安ばかりを掻き立てることに対する警告なのだなあ、と思う。
要はそれぞれが自分で考えろ、っていうことだと思うんだけど。
そう。
So which wolf are you feeding?